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男性の自費診療(ED,AGA,テストステロン,性感染症)

当院で担当する、男性の自費診療は、ED、AGA、男性更年期障害、男性ブライダルチェック、性感染症があります。事前にWEB予約を取得して、WEB問診にお答えいただければ、診察の際により一層プライバシー配慮が可能となります。ぜひご利用ください。

料金等は変更となる可能性があります

 

目次

 

当院での自費診療について

 

当院での男性自費診療においては、一律以下の費用がかかります。

初診料 2000円

再診料1000円

院内尿検査250円

 

1. WEB予約・問診でプライバシー確保

当院の自費診療のメニューは、ED治療薬、AGA治療薬、男性更年期障害(テストステロン補充療法)、男性ブライダルチェック、性感染症検査、など、いずれもプライバシーが保護が大事な内容です。

 

あらかじめ、WEB予約を取得した上でWEB問診にも前もってお答えいただければ、診察室で話しにくい内容のことを伝えることができます。

 

WEB予約はこちら

 

2.ED、AGA治療薬は診察時に手渡し

治療薬は、診察室で希望分を医師が手渡しします。

診察が済めば、自動精算機で支払いを済ませることで、受付で対面の会計作業は不要です。

 

また、各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済にも対応しておりますので、手持ちが足りない時でも安心です。

 

3.厚労省認可のジェネリック医薬品

ED治療薬には、バイアグラ(シルデナフィル先発品)、シアリス(タダラフィル先発品)、レビトラ(バルデナフィル先発品:販売中止)があります。AGA治療薬には、プロペシア(フィナステリド先発品)、ザガーロ(デュタステリド先発品)があります。当クリニックでは、国内の製薬会社から販売されている厚労省認可のジェネリック医薬品ED・AGA治療薬を全5種類取り揃えております。

 

なお、非常に安価な海外ジェネリックについて、その価格は魅力的ではありますが、当クリニックでは扱っておりません。このような薬剤の使用は、以下のリンクを参考にご自身で判断されることをお勧めします。

近畿厚生局

厚生労働省

 

ED(勃起障害)

ED治療薬には、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルを扱っています。それぞれシルデナフィルは本来25mgと50mg、バルデナフィルは10mgと20mg、タダラフィルは10mg、20mgの錠剤があります。当院で取り扱うのはいずれも大きい方の錠剤です。


EDについて詳しくはこちら

 

AGA(男性型脱毛症)

AGA治療薬には、フィナステリド、デュタステリドがあります。


AGAについて詳しくはこちら

 

男性更年期障害

男性更年期障害の症状で受診された方のなかで、男性ホルモンである「フリーテストステロン」の値が基準値以下で、問診や各種診察で、LOH症候群(男性更年期障害)と診断された方には、「テストステロン補充療法」に対して健康保険が適用になります。

 

「フリーテストステロン」は正常値だったが、男性更年期の典型的な症状があり、治療を希望される方には、自費診療による「テストステロン補充療法」で治療が可能です。

 

また当院では、日本メンズヘルス学会認定「テストステロン認定医」のみが処方できる、5%テストステロン皮膚外用剤「1UPフォーミュラ」を取り扱う予定です。詳細が決まり次第お知らせします。

 


男性更年期障害についてはこちら

 

男性ブライダルチェック

男性ブライダルチェックで検査する項目は、目的によって3つに別れます。

それぞれ何をチェックしたいかにより、1〜4のセットをお選びください。

最低限、精子が正常かどうかを調べたいという方は1で良いと思います。

たとえばご自身の性機能や精液が心配な方で性病の心当たりは全くないという方は3がよいでしょう。

「性病には絶対かかっていない!」という自信はない、、という方は2か4がよいでしょう。

どれを選べばよいかわからない場合は、診察時に聞いてもらっても結構です。

また、以下のリンクから「男性ブライダルチェック」の説明をお読みいただければ、参考になると思います。

 

検査料金  

セット1   6000円

セット2   8000円

セット3   10000円

セット4   12000円


男性ブライダルチェックはこちら

 

性感染症

淋病、クラミジアなどの性感染症について、健康保険を利用できない方には、自費での検査や治療を受けていただくことができます。

受付で可能であれば保険診療を行うか、自費診療を希望されるかをお伝えください。

 

 

また性感染症で治療についても自費で行いたい方は、尿道炎に対する1回の治療費の目安は以下の通りです。 (以下は薬代のみです。別途細菌検査費用、診察費用、尿検査費用が必要です。たとえばクラミジア尿道炎を疑って治療をする場合、1回の治療費用目安は10000円前後となります。)

 

①アジスロマイシン(飲み薬) 2000円

②ビブラマイシン(飲み薬)2000円

③シタフロキサシン(飲み薬)2000円

④セフトリアキソン(点滴)2500円

 

性感染症について詳しくはこちら

 

泌尿器科専門医 石村武志

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